経営者や個人事業主は一般的に男性が多いイメージだと思いますが、実は女性の方が経営者や個人事業主に向いているって知っていましたか?

それにはいくつか根拠があるのですが、それは後述するとして、男女共同参画社会と言われ、女性の社会進出が進んできている現代ですが、そもそも女性が働きやすい社会になっているのでしょうか?

女性の社会進出だけが先走りをして、肝心の働く環境が整っていないままになっていると私は思うのです。

とは言え、社会全体が変化を遂げるには相当な労力と時間がかかりますよね。
だからこそ、女性が経済的自立を果たすためには、女性自らが働き方を変えていく必要があると思います。

その女性の働き方の一つとして「起業」という選択肢があります。

ライフイベントに左右されない新しい働き方。女性が起業するってどういうこと?

女性にとって、結婚・妊娠・出産・育児は切っても切り離せないライフイベント。
さらには育児が一段楽した頃に、介護が待ち受けているかもしれません。

その度に女性は働き方を選択するという大きな決断を迫られます。
そして、その悩みは多くの場合、会社勤めをしている女性に降りかかってくるのです。

もし万が一、会社を退職するという選択をしなければいけない場合、その時自分で収入を生み出すスキルを持っていたらどうでしょうか?
何のスキルも持たずに退職をするのと、収入を生み出すスキルを持って退職するのとではその後の進み方が大きく変わってくると思うのです。

自ら収入を生み出すスキルを持っていたら、再就職という道だけではなく、結婚・妊娠・出産・育児・介護の合間をぬって起業家として活動していくことだってできるのです。

つまり、女性が起業するということは、いざという時の“働き方の選択肢を増やす”ということなのですよね。

そして、意外と知られていないのが経営者や個人事業主には男性よりも女性の方が向いていることです。
それにはちゃんとした理由があります。

女性が起業に向いている理由

優れたコミュニケーション能力がビジネスのキー

ビジネスは全て信頼関係で成り立っています。信頼関係を構築するのにはやっぱり対面、フェイストゥーフェイスでのコミュニケーションが有効的。
場の空気感を読むことや他人への配慮など全体の雰囲気を察知する能力が高い女性がビジネスの場では活躍できると言えます。
優れたコミュニケーション能力はビジネスの土台である対面の場で活かすことができるのです。

女性はマルチタスクに長けている

男性は何か行動をしている時、一つの目標を達成させることに集中しています。
男性が日本企業の縦社会で何十年もの間働き続けることができるのは、会社の一部の役割をこなすだけでいいからなのですよね。

つまり、会社員という働き方は男性の本質的には男性が活躍しやすい働き方なのです。

一方、起業家となると営業、事務、経営、財務管理、ありとあらゆる分野を同時に並行して考えたり、進めたりしなければなりません。

同時に何役もこなせるのは、女性特有のストロングポイントなのです。

多様な価値観を持つ女性は変化への対応力がすごい!

前述したように女性は結婚・妊娠・出産・育児・介護など一生の中で男性よりも多くのライフイベントを経験します。
その急激なライフスタイルの変化にも対応できるような能力がもともと備わっているのです。

突発的なトラブルはビジネスにはつきもの。その対応力こそがビジネスに必要なスキルと言えるでしょう。

購買の決断をしているのは男性よりも女性が圧倒的に多い!

購買の決定をしているのは約8割の人が女性だということは知っていましたか?
つまり、より購買心理を本能的に分かっているのは女性なのです。

商品やサービスを作るとき8割の購買決定権がある女性の意見は無視できませんよね。
私たち女性は本能で購入するかしないかの判断できる力があるのですからそれをビジネスに活かさない手はありません。

自分自身の感性で売れる商品、サービスをぜひ作ってみてくださいね。

ワーキングウーマン

いかがでしたか?
女性には女性にしかないこんなに優れた能力があるのです。

そして多くの場合その能力に気づかず、会社に依存して生きていく事になります。しかし、これからの時代は女性の経済的自立がキーとなっていきます。

女性が自立することで社会が潤う時代。

そして何より女性が自分らしく生きていくために、ライフイベントに左右されない働き方を選択していく必要があるということ。

その選択肢の一つに「起業」という道もあることを頭の片隅に残しておいてもらえると嬉しいです。